自由設計の家 内田工務店

社長あいさつ

日本の伝統的な家の主要な材は木材です。
この「木」というのは人と同じで、一つとして同じものはありません。育った場所、環境が違っていれば、性格も違います。その命を材としてつかわせていただくという事は、正しく生かす義務があります。私たちは自然の理(ことわり)に感謝し、生命を生命で活かす家をつくります。

そしてお客様にはそれぞれこれまでの人生があり、価値観があり、一人として同じ、という事はありません。それと同じで、家も一つとして同じという事はありません。お客様と話しをして、その人、ご家庭にあった家づくりをし、いつまでも住み続けたい、次の世代まで残したいと思ってもらえる事が大切と考えています。

弊社は1973年に創業し、これまでに多くのお客様やスタッフ、職人、そして地域の方々に支えられてきました。これからも人とのつながりを大切に、これまで以上につながる人々に笑顔を増やし、豊かにすることに貢献します。